阪神から戦力外通告を受けた小野泰己投手(28)が、8日の合同トライアウト(楽天生命パーク)に向け、鳴尾浜球場のトレーニングルームで体を動かした。10月4日に球団から通告を受けた際は、今後について「NPB一本」の意思を表明していた。その思いは「変わらない」とし「家族や高校の同級生、阪神の仲間にも『まだやれるから』と言ってもらった」と多くのゲキを力に変えるつもりだ。今後も同球場でトレーニングを続ける。
阪神から戦力外通告を受けた小野泰己投手(28)が、8日の合同トライアウト(楽天生命パーク)に向け、鳴尾浜球場のトレーニングルームで体を動かした。10月4日に球団から通告を受けた際は、今後について「NPB一本」の意思を表明していた。その思いは「変わらない」とし「家族や高校の同級生、阪神の仲間にも『まだやれるから』と言ってもらった」と多くのゲキを力に変えるつもりだ。今後も同球場でトレーニングを続ける。