【広島】床田寛樹「痛みは許容範囲」坂ダッシュ再開 8月に右の足関節を骨折

床田寛樹(2022年8月3日撮影)

広島床田寛樹投手(27)が本拠地マツダスタジアムで坂ダッシュを再開した。

8月3日のDeNA戦で転倒して右足関節(そくかんせつ)を骨折し、走る際に痛みが出る右足首の状態を見ながらリハビリに励む。「(痛みは)許容範囲かなと。あれくらいなら全然走れる」と明かした。一進一退の状況が続くが「走る以外はできているので」と、現時点で手術を受ける可能性は否定。日々の回復状況を確かめながらリハビリを続けていく。

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