【中日】岡林勇希ゴールデングラブ賞表彰式出席「うれしい」リーグ最多7補殺に「肩は自信ある」

第51回三井ゴールデン・グラブ賞を受賞し記念撮影に納まる選手たち。前列ヤクルト中村、広島森下、オリックス山本、ソフトバンク甲斐。中列左からヤクルト長岡、巨人岡本和、広島菊池涼、巨人中田翔、ソフトバンク中村晃、西武外崎、オリックス宗、西武源田。後列左から阪神近本、中日岡林、ヤクルト塩見、ロッテ高部、楽天辰己、オリックス福田(撮影・たえ見朱実)

中日岡林勇希外野手(20)が29日、都内で行われた「三井ゴールデン・グラブ賞」の表彰式に出席した。

高卒3年目の外野手としてはオリックス・イチロー以来となる栄誉を手にした岡林は「この1年、この賞を目指してやってきたのですごくうれしいです」と緊張気味に話した。リーグ最多の7補殺については「肩には自信があるので、その数字はうれしい。継続してやっていきたいです」と肩に磨きをかける意向を示した。

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