【中日】ドラ1仲地礼亜「沖縄の大学が発展するためにも活躍しないといけない」新入団選手会見

会見後、自身のネーム入りタオルを手にに記念撮影をする(前列・左から)村松、仲地、森山(中列・左から)山浅、浜、田中、福永(後列・左から)松山、野中、樋口(撮影・森本幸一)

中日は1日、名古屋市内のホテルでドラフトで獲得した新入団選手の発表会見を行った。立浪和義監督(53)とともにドラフト指名7選手、育成3選手が登壇。立浪監督は「1年目からとにかくチャレンジして、思い切ってやってください、ケガをして出遅れないように準備をして思い切ってやってくださいと伝えた。近い将来にファンのみなさんに喜んでいただいて、愛される選手を目指して欲しい」と期待を寄せた。

背番号31をつけるドラフト1位、仲地礼亜投手(21=沖縄大)は、「得意なのは縦に落ちるスライダー。沖縄の大学から初指名。沖縄の大学が発展するためにも活躍しないといけない」と抱負を語った。