【阪神】次期オーナー、11代目で初の阪急出身者 阪急阪神HDの杉山健博社長が1月就任

阪急阪神ホールディングス・杉山健博社長(2018年5月8日撮影)

阪神の次期オーナーに阪急阪神ホールディングス(HD)の杉山健博(たけひろ)社長(64)が就任することが10日、分かった。

就任は来年1月1日付で、今月中旬にも正式発表される。藤原崇起オーナー(70=阪神電鉄会長)は12月31日付で退任する。杉山氏は兵庫県出身で東大卒業後、82年に阪急に入社。阪急電鉄の社長などを歴任した。16年6月から22年3月までは阪神電鉄の取締役も務めた。阪神オーナーは杉山氏で11代目となるが、阪急出身者は初めてとなる。

阪神電鉄は06年に完全子会社として経営統合し、阪急阪神HDが発足した。阪神タイガースは阪神電鉄の子会社として、その後も阪神電鉄の社長、会長がオーナーを務めてきた。だが、岡田監督再登板までの過程では、勝てる監督を求めた阪急阪神HDの意向が強く働いた。グループ全体で球団を強化していく。

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