【日本ハム】新庄監督「来年はウエートさせて57本打たせる」清宮幸太郎に村上宗隆超え要求

会話する日本ハム新庄監督(左)と清宮(2022年10月2日撮影)

日本ハム新庄剛志監督(50)が清宮幸太郎内野手(23)に来季の56本塁打超えを要求した。11日午後7時から放送のフジテレビ「中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022 おかげ様で40周年! 珍プレーよ永遠に…SP」に出演。ともに出演した清宮に来季の本塁打数をヤクルト村上が打ち立てた日本人記録を更新する57本以上の目標を課すことを明かし、「来年は57本打たせる」と「村ゴッド」超えを求めた。

新庄監督は今季の清宮に減量を指示。その効果があってか、18本塁打を放ち、プロ入り後初めて2桁に到達した。「痩せたおかげで今年ね、18本打ててね。来年に関してはパワーアップさせるためにウエートさせて57本打たせようかな」とさらなる「清宮改造計画」の一端を語った。

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