NPBジュニアトーナメント、昨年まで使用の“飛ぶバット“禁止へ「子どもたちの安全のため」

日本野球機構の旗

日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長が20日、「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2022」での使用バットに関する大会特別規約変更について説明した。

今月27日から神宮球場と横浜スタジアムで開幕する同大会で、昨年まで使用されていた複合バットを禁止した。“飛ぶバット”禁止の理由について同局長は「子どもの安全性考えた場合に、複合バット使用はこの大会においては控えていただこうということで、結論づけて12球団に説明をしました」と語った。

今大会の特別規約では<1>木製バット<2>木片の接合バット<3>竹の接合バット<4>金属バット(JSBBマーク入り製品に限る)とし、カーボン素材を含むコンポジットや、グラスファイバーなどを使っているバットは使用できない。昨年大会では“飛ぶバット”の使用で、本塁打が量産されたが「ホームランが多く出たっていうのは去年の事象としてあったんですけど、ホームラン数というよりもやはり打球のスピードがすごく速いんですよね。子どもたちの安全のためです」と安全面を強調。変更に踏み切った。