【阪神】中野拓夢、初のベストナインも満足できず 1年目より盗塁数が減「納得できていない」

サンテレビ「熱血タイガース党」に出演した、前列左から2人目から阪神佐藤輝、福本豊氏、中野ら(球団提供)

阪神中野拓夢内野手(26)が、来季「楽」なシーズンを目指す。23日、サンテレビの「熱血!タイガース党」に佐藤輝とともに出演。出番前に取材に応じた。

今季は135試合に出場し打率2割7分6厘、6本塁打、25打点、23盗塁で初のベストナインに輝いた。ただ、中野自身は盗塁数が1年目より少なかったことなど「成績には納得できていない」という。チームも開幕9連敗したり、8月に中野がコロナで離脱中に8連敗したことなど、苦しい時期が長かったため、今年の漢字を「苦」とした。

打撃面では今季得点圏打率が1割7分6厘と低かった。「チャンスでの気持ちの持ちようというか、そういうところを変えていかないとなかなかチャンスで打てないかなと思う」と3年目の課題に挙げた。来季は遊撃から二塁へコンバートされる見込み。来季は「楽しいというか、そういった感じになれるように」。来季の漢字は「楽」に変えるつもりだ。

○…中野は25日に行われる競馬の祭典・有馬記念について、タイトルホルダーとイクイノックスの2頭を軸にした予想を立てていると明かした。競馬は社会人時代からたしなみ、プロ入り後も同僚の坂本らと予想を話題にしながら楽しんでいるという。基本的に3連単しか買わず、これから狙いを定める。「ここで当てれば、1年間、競馬に関しては気持ちよく終われるので、なんとか当てたいですね」と意気込んだ。