【オリックス】1位曽谷龍平は地元愛「扇子」2位内藤鵬は亡き恩師との写真持参 新人8選手入寮

入寮し笑顔を見せるオリックス曽谷(撮影・石井愛子)

オリックスの新人8選手が10日、大阪・舞洲の選手寮「青濤館」に入寮した。

奈良・斑鳩(いかるが)町出身のドラフト1位の曽谷龍平投手(22=白鴎大)は、世界遺産の法隆寺で販売されている「扇子“夢”」を持参。法隆寺が世界遺産登録30周年を迎える節目の年にプロ入りするという巡り合わせで、手製の資料も持参し「地元とともに自分としてもアピールしていけたらなという気持ちです」と語った。

ドラフト2位の内藤鵬内野手(18=日本航空石川)は、小学時代に所属していた「六田ファイターズ」の伊藤弥栄(やさか)代表との2ショットを持参した。内藤が中学生だった17年の5月に大動脈瘤(りゅう)で亡くなった。「代表のために絶対、プロ野球選手になるという気持ちでやってきて、これからしっかりプロ野球選手として活躍していかないといけないので、部屋の一番見えるところにおいて頑張りたいと思います」と亡き恩師への思いを力に代える。