【ヤクルト】ドラ1吉村貢司郎は福留氏の説く「考える力」に共感「考えることで成長につながる」

吉村貢司郎(2023年1月9日撮影)

ヤクルトのドラフト1位吉村貢司郎投手(24=東芝)がキャンプ前の新人合同自主トレ中にブルペン入りを検討していることを明かした。「慌てず自分の体と向き合いながらブルペンにも入れたら」。

12日、埼玉・戸田市内の寮で受けた新人研修で昨季現役を引退した福留孝介氏の講義を聞いた。「人に合わせず自分のペースで自分の考えを持って」と説かれ「参考になった。それを意識してやっていきたい」と語った。

福留氏が強調した「考える力」の重要性には特に共感した。福留氏が「先輩たちから教えてもらったことに自分の考えをプラスして」と求めたことに「練習もどのように野球につながっているのかを考えることで成長につながると思う」と実践する考えを示した。

吉村自身もYouTubeやSNSで能動的に情報を取りに行き、取捨選択をするクセは既に身についているという。

今季の目標を「新人王」と明言する吉村は、その研究熱心な姿勢を続け将来的には福留氏のような球界を代表する選手を目指す。「誰もが知っている選手になりたい。誰かに夢を与えられるプロ野球という職業はすばらしい。自分もそういった選手になりたい」と熱い思いを語った。【三須一紀】

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