【野球殿堂】ラミレス氏「ゲッツ!」パフォ誕生秘話「面白いと思わなかったが、やったら受けた」

2023年野球殿堂入り記者会見を終え、「うれしいゲッツ!」とポーズを決め、引き揚げるラミレス氏(撮影・狩俣裕三)

プレーヤー表彰で野球殿堂入りした前DeNA監督のアレックス・ラミレス氏(48)が、パフォーマンス誕生秘話を語った。

「2023年野球殿堂入り通知式」出席後、記者会見。パフォーマンスについて、こう話した。

「今でもはっきり覚えています。最初の年(01年)、沖縄のキャンプの時でした。初日からヤクルトの選手何人かが私にパフォーマンスを教えてくれました。そのとき、何が面白いのかなと。正直、面白いと思わなかったのですが、球場の外でファンにやってみたら、すごく受けました。私が日本でスタートした初日からファンが受け入れてくれたことが、私のキャリアにとって大きかったと思います。日本の野球ファンに、私にとって一番大切なサポーターに、彼らのために何とか結果を残したいとモチベーションになりました。それが大きかったです」。

会見を終え、退場する時だった。

「喜んで! ゲッツ!」

そう叫ぶと、そのままフェードアウト。おなじみのパフォーマンスで、自ら会見を締めくくった。