巨人原辰徳監督(64)が14日、新人合同自主トレ2日目で新人14選手と初対面し、訓示を行った。身ぶりを交えながらの約3分の訓示にドラフト1位の浅野翔吾外野手(18=高松商)ら新人たちは直立不動で聞き入った。
訓示は以下の通り。
「おはようございます。ようやく心も体もジャイアンツの一員になるということです。そのための体づくりをしっかりとこの期間にしてキャンプを迎えよう。一番大事なのは全力で『投げる』全力で『走る』全力で『振れる』ということを頭の中に置いて取り組んでください。小さな事は気にする必要なく、大きな選手に育つように我々は全力でサポートします。2023年度、このメンバーが同期ということを活力として、DAY by DAY今日より明日の気持ちで頑張ってください」
○…育成ドラフト1位松井颯投手(22=明星大)がプロ仕様に体をなじませる。最速154キロを誇る右腕は、室内の傾斜を使い大きく踏み込む特徴的なフォームから、シャドーピッチングを繰り返した。マウンドの硬さを実感し「跳ね返ってくる力が強いので、自分は柔らかい方が大学時代いいと思っていたんですけど、徐々に慣らせて練習していかないといけない」と順応していく。