【ソフトバンク】ドラ4大野稼頭央が初ブルペン25球「プロ仕様のマウンドの確認とか意識した」

ソフトバンク大野稼頭央(2022年12月5日撮影)

ソフトバンクのドラフト4位大野稼頭央投手(18=大島)が合同自主トレで初めてブルペン入りした。

立ち投げで25球。「5割から6割の力で投げました。プロ仕様のマウンドの確認とかを意識した。イメージより硬かったけど、しっかり(投球の中で)対応できるようになってきたと思うのでよかった」。高卒ルーキーのブルペン投球はこの日から解禁。段階を踏みながら徐々にペースを上げていく。「シーズン通してケガせず、1シーズンを乗り越えられる体作りを目指している」と話した。

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