阪神からアスレチックスに移籍する藤浪晋太郎投手(28)と、オリックスからレッドソックスへ移籍する吉田正尚外野手(29)のオムニバスドキュメンタリーが、23日深夜放送のカンテレ「8SPORTS」(24時26分~25時26分=関西ローカル)で放送された。
番組では、藤浪の最新極秘渡米にも密着。アスレチックス入団までの舞台裏を追った。メッツ千賀、レッドソックス吉田正らが大型契約を結ぶなか、藤浪は1年契約で年俸は325万ドル(約4億2000万円)という条件で海を渡る。
現地でインタビューに応じた藤浪は「(大型契約を結ぶ)そんな選手じゃないし、飛び込むつもりでチャレンジしに来てるんで、単年でも思い切って勝負したい」と語り、契約したアスレチックスについては「チャンスの多いチームでもあると思うから、自分に合ったというか、いいチームに入れたと思っています。実績のない自分が飛び込める球団としては1番いい球団に契約してもらえたんじゃないか」とうなずいた。
大阪桐蔭で春夏連覇を成し遂げて、プロの世界に飛び込んだ。メジャー移籍を決意した理由についても「自分の現状いるところよりも1つ、2つ上のところに飛び込んできた。過去もそうだったけど、そういうことをプラスにして、いい方向に出るように環境の変化にしたい」と力を込めた。放送では現地の飲食店でファンから歓迎される様子も流された。