広島松本竜也「投げていって覚えていくしかない」黒田球団アドバイザーの指導応えフォーク多投

広島日南キャンプ フォークボールを投げる松本を見守る黒田球団アドバイザー(左)(撮影・加藤孝規)

セットアッパーを狙う広島2年目松本竜也投手が、黒田の熱い指導にフォーク多投で応えた。

黒田球団アドバイザーと、精度向上を目指すフォークについて意見交換。教えられた3パターンの投げ方を試した。ブルペンで投じた64球中、11球連続を含む22球がフォークだった。「しっかりどういうイメージにすれば改善できるのか、これから投げていって覚えていくしかない」。黒田フォーク完全習得を目指す。

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