【ヤクルト】小川泰弘、変化球交え40球 弾道測定器ラプソードは「感覚と一致しない部分も」

ブルペン投球をするヤクルト小川。後方は高津監督(撮影・足立雅史)

3年連続の開幕投手を目指すヤクルト小川泰弘投手が第2クール初日、ブルペンで変化球も交えて40球を投げ込んだ。

「体の中心軸を使って投げることを意識してる」と好感触を得た。木沢が個人的に持ち込んでいる弾道測定器「ラプソード」も利用。「回転数などが数字として見えるので、そこはすごく良い。ただ感覚と一致しない部分があったのでうのみにせず参考程度に」と感想を述べた。

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