【ヤクルト】元監督の真中満氏が臨時コーチとしてキャンプイン 打席感覚を重点的に教え込む方針

ヤクルト真中臨時コーチ(左)から指導を受ける丸山和(撮影・足立雅史)

ヤクルト元監督の真中満氏(52)も臨時コーチとしてキャンプインした。

主に打撃面の指導を高津監督から任された。1週間でバットコントロールなどの技術指導は難しい部分もあり、打席感覚を重点的に教え込む方針。「初球真っすぐにはどう待てば打ちやすいか、追い込まれたときにこう考えれば変化球が見逃せるとか、そういう話をした」と説明した。

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