【阪神】原口文仁、才木撃ち特大弾 154キロ直球を左翼スタンド奥へ

紅白戦 2回表紅組1死、原口に左越え本塁打を放ちダイヤモンドを1周(撮影・加藤哉)

<阪神紅白戦>◇12日◇沖縄・宜野座

紅組の「5番・一塁」で出場する原口文仁内野手(30)が、左翼に特大弾を放った。

球場表示で150キロ超え連発の、白組先発才木浩人投手(24)を捉えた。1点ビハインドの2回、154キロ直球を捉えた打球は左翼スタンド奥深くへ飛び込む同点ソロ弾に。

4番のヨハン・ミエセス外野手(27=レッドソックス3A)が左翼へ大飛球を放った直後の打席。紅組初安打となる1発で、球場を盛り上げた。

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