開幕投手に内定している日本ハム加藤貴之投手(30)が16日、沖縄・名護キャンプでライブBPに登板。今季初めて打者に対して40球を投げ、安打性11本という内容に「コントロール自体はそこまで悪くなかったと思いますけど、ちょっと打たれすぎていたので、そこは反省したいと思います」と、苦笑いした。
投手は球種やコースを打者に通告してから投げるため、加藤のように制球の良い投手こそ安打性の打球を許しやすい。すなわち、安打性が多い=内容が悪いわけではない。この日の最速は137キロ。「球遅いんで…。すみません、球遅くって」とおどけた左腕は「ここからもっともっと、高い精度を求めていきたい。球速は仕方ない。僕、遅いんで」と、23日に予定されている練習試合ロッテ戦(名護)での今季初実戦を見据えた。