<2軍練習試合:中日-阪神>◇20日◇沖縄・読谷
中日の2年目ブライト健太外野手(23)が、2試合連続で2打席連続アーチを放った。
「5番DH」で出場。両軍無得点の2回先頭で、阪神先発秋山の高め直球を振り抜き、弾丸ライナーで左中間の芝生席に先制アーチを突き刺した。さらに3点リードの3回1死二塁からは変則左腕の渡辺雄の甘く入った変化球を完璧に捉え、今度は左中間最深部の防球ネットを揺らした。また、4回1死満塁の第3打席ではセンター後方まで運ぶ中犠飛を放ち、4打点目をたたき出した。
ブライトは16日の阪神2軍戦(読谷)でも2打席連発アーチを放っており、2試合で4発の大当たり。連絡を受けた立浪監督は「明日、ブライトを呼びます。1番センターで使います」と、21日の日本ハムとの練習試合(北谷)に緊急招集することを明かした。ブライトも「やっとスタートラインに立てました」と喜びつつ、実戦でのさらなるアピールを誓った。
ブライトは、21年ドラフト1位で入団も、故障などもあり1軍昇格なく1年を終了。即戦力1位に期待をかけられたダイヤの原石の逆襲が始まった。