【阪神】佐藤輝明プロ3度目キャンプは100点「楽しみ」オープン戦では初体験の大歓声が待つ

キャンプを打ち上げ引き揚げる阪神佐藤輝(撮影・前岡正明)

阪神佐藤輝明内野手がプロ3度目のキャンプに「100点」をつけた。最終日はフリー打撃で54スイング、柵越えは5本。充実の1カ月を終え「いいんじゃないですか、100点で」と自己採点して笑った。

キャンプの実戦7試合で、本塁打こそないが計25打数7安打8打点。グリップの位置を下げた新しいフォームが徐々に体になじみつつある。岡田監督も「対応力はだいぶ良くなってきた」と評価する。

帰阪後は開幕に向けた実戦が本格化する。今季から声出しや鳴り物応援が解禁。3月4、5日のオリックスとのオープン戦は甲子園。同6日の侍ジャパン戦は京セラドーム。大観衆は確実で、コロナ禍にプロ入りした佐藤輝にとって「すごく新鮮」という初体験の大歓声が待つ。「(今までと)違いますかね? 楽しみです!」。“今季初アーチ”で大歓声を浴びるシーンを心待ちにしていた。

○…新外国人のヨハン・ミエセス外野手(27)は甲子園デビューを待ちわびた。沖縄での1カ月を終え、3月4、5日のオリックス戦での甲子園デビューが濃厚。「きれいだし、かっこいい」と本拠地を気に入っている助っ人は、鳴り物や声出し応援について「自分のモチベーションにつなげてくれる」と歓迎。キャンプ中は実戦5試合で14打数3安打ノーアーチ。本拠地のファンの前で本領を発揮したいところだ。