【阪神】岡田彰布監督「今いてるメンバーは1軍の1年間の戦力になる」一問一答

甲子園で笑顔を見せる岡田監督(撮影・上山淳一)

阪神は1日、沖縄春季キャンプを終え甲子園での練習を再開した。

シートノックではキャンプ中は徹底していた外野からのカットマン経由のバックホームを、直接ホームへ投げる練習に変更。さらに3月の実戦ではサインプレーを増やしていく方向性を示唆した。岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。

 

-今日は外野からのバックホームをカットせずに行っていた

「見とった? いやいや1回、『ストライクと思ったら、外してみ』といったんや、野手に。でもやっぱりあれやな、キャッチャーが中途半端のが多いよな。ちょっとそういうたら、外野手もちょっと送球違うよな。その辺やろな、やっぱりなあ」

-中継するより難しい

「難しいっていうか、今までのボールと違うボールが外野から来るから。おんなじようなボールが来たら、普通にカットに返すつもりで投げてなあ。それはスルーで、ちゃんとワンバンで来たらいいけど、なあ。1人、もしええボールやったら、外すっていうたら、今までよりも強いボールがいっとるもんなあ。キャッチャーが、中途半端な。そんなもんやろなあ。1回どんなもんかやってみたけど」

-全体的に2バウンドが多かった

「そうそう。ツーバンか、中途半端やな。感覚的にはもうちょっと、前でワンバンでな、ちょうどキャッチャーで、ここ(胸)に来る感覚やけど。外野がたぶん、いつものカットよりも強いボールを投げとるわな。だから、1人でいけるって。そういうことやろな(笑い)」

-試合でもカットプレーなしの中継も行う

「いやまだこれからな、まだやっていくけど」

-3月はより実戦的な練習を

「今まで練習試合とかでも、相手のシートノック見ててもな、お前、キャッチャーのとこな。キャッチャーがオッケー言うのも2メートルぐらいそれててもOK言うからな。そうなるやろ。絶対アウトならんもんな、結局は」

-3月の試合はバントなどサインプレーも

「もうサインはやっていくよ、今度は。全部やるよ。4日からか、それはやるやる」

-その中で要求に応える選手を見極める

「まあ、バントやる選手は限られるからな。打順とかでな。そんなんは、クリーンアップにバントはさせへんけどな。でも、1つ前の塁進めるとか、そういう打ち方とか、進塁打もそうやけど。そんなんは、その状況になればな、ノーアウトで二塁打打ったりとかな、そうなった時はそういう形をこれからはやるよ。普通に打たすんじゃなくな」

-今までは見極め。ここからは絞り込みを

「大体だから、あと2、3人じゃないか。今の1軍に残ってるのはある程度1軍の戦力で、ピッチャーの数との兼ね合いとかもあるけど、ある程度、きっちりとした人数で1年間乗り切られへんし、やっぱりケガとかもあるしな。そういう意味では今いてるメンバーは1軍の1年間の戦力にはなるということやろな」

-ピッチャーも新たに小林、馬場の2人が来た

「だから明日、村上とかファーム投げに行くから、そういうのも含めてな」

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