【阪神】岡田監督ら西宮神社で必勝祈願 絵馬には「アレ入れとかなアカンと思うて」とにっこり

神社参拝を行い玉串を奉納する岡田監督(右)(撮影・上山淳一)

阪神岡田彰布監督(65)や1、2軍ナインらが2日、西宮神社で必勝祈願を行った。

直近3年はコロナ禍の影響で規模を縮小しており、チームを挙げた訪問は4年ぶり。境内に六甲おろしが流れる中、外国人選手と商売繁盛を望まないトレーナー陣を除く約130人が18年ぶりVを祈念した。

岡田監督は前回監督時代以来、15年ぶりの参拝。玉串を奉納してかしわ手を打ち「やっぱり身が引き締まる。そういう思いになります」と背筋を伸ばした。絵馬には「アレ入れとかなアカンと思うて」とにっこり。「アレめざす 道一筋」と記し、ミスタータイガースの村山実氏から受け継ぐ座右の銘とともに納めた。 祈願中に突然、風が強く吹く場面があった。宮司の吉井良昭さん(71)は予言した。「急にね、風が割と。今年阪神がシーズン中に嵐を、セ・リーグで嵐を巻き起こしてくれるのではないかと。神様の何か、そういうのがあるのではないかと感じました。そろそろ優勝してほしいですからね。ファンとしましては」(笑い)。岡田阪神が嵐を呼んでアレへ突っ走る!? 全国に約3500あるえびす神社の総本社トップの“お告げ”だけに期待は高まる。

宮司の言葉を伝え聞いた岡田監督は「そら知らんけど」と苦笑いだったが、「急に途中からめっちゃ寒なったもんな」とまんざらでもなさそう。同神社は1月の福男選びをはじめ、西宮市出身のシンガー・ソングライターあいみょんがたびたび参拝し、昨年11月の甲子園初ライブの成功を祈って絵馬を奉納したことでも知られる。お告げズバリなら最強のパワースポットになりそうだ。【松井清員】

〇…22年12月に就任した阪神杉山健博オーナー(64)は西宮神社の必勝祈願に初参加した。「商売繁盛のベースは、ひとえに18年ぶりのリーグ優勝。これまで以上にチームとフロントが一丸となってやっていきますと祈るんじゃなくてお伝えした」と話した。沖縄・宜野座キャンプを計4度視察し「全体にピーンと張り詰めた空気があった。練習の効果、成果が出る一番のポイントは適度な緊張感。非常に実りあるすばらしいキャンプだった」と評価。今後も可能な限り甲子園などに足を運ぶ。

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