【日本ハム】加藤豪将、肉離れで開幕絶望「キャンプ中からおかしかった」新庄監督残念がる

日本ハム対西武 ベンチで試合を見守る日本ハム新庄監督(右)(撮影・黒川智章)

日本ハムは14日、ドラフト3位の加藤豪将内野手(28=メッツ3A)が前日13日に札幌市内の病院で精密検査を受け、右腹斜筋の肉離れと診断されたと発表した。

ゲーム復帰まで約8週間の見通しで、開幕絶望となった。バットが振れるようになるまで札幌でリハビリし、その後、千葉・鎌ケ谷の2軍練習に参加の見込み。新庄監督は「キャンプ中から、おかしかった。パワーがついた分、スイングスピードが速くなってやってしまった」と残念がり「ケガしている間は違うところを鍛えて、パワーアップするしかない」と話した。

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