【阪神】佐藤輝明2号「一振りで仕留めることができてよかった」大山も2号3ランで主軸が好調

阪神対オリックス 4回裏阪神無死、左中間へソロ本塁打を放つ佐藤輝(撮影・前田充)

<オープン戦:阪神-オリックス>◇25日◇京セラドーム大阪

阪神佐藤輝明内野手(24)が2号ソロを放った。3点リードの4回に先頭打席へ。カウント1-0からオリックス先発山崎福の外角の直球を強振し、虎党が応援する左中間方向へ飛ばした。

「積極的にスイングしていこうと思っていましたし、しっかりと振り切ることができた。一振りで仕留めることができてよかった」と試合中にコメントした。初回には4番大山が2号3ランを放っており、虎の不動の主砲が好調ぶりを見せた。

佐藤輝は前日25日の同戦で4試合ぶりの安打を記録していた。

【関連記事】阪神ニュース一覧