【西武】43年9カ月ぶり外国人選手の1、2番スタメン 新外国人ペイトン&マキノン

西武対DeNA 5回裏西武2死一、二塁、ペイトンは右前適時打を放つ(2023年3月25日撮影)

<西武-オリックス>◇31日◇ベルーナドーム

西武-オリックス1回戦の先発メンバーが発表された。

西武は新外国人のマーク・ペイトン外野手(31=ホワイトソックス)が1番中堅で、同じく新外国人のデビッド・マキノン内野手(28=アスレチックス)が2番三塁で、それぞれスタメン出場する。

西武が公式戦で1、2番を外国人選手で組むのは、79年6月25日ロッテ戦(川崎)の1番マルーフ、2番ミューサー以来。実に約43年9カ月ぶり、1万5985日ぶりとなった。

その直後の7月1日に、ソニーからヘッドホンステレオ「ウォークマン」が発売された時代だった。

西武スタメンは以下の通り。

1(中)マーク・ペイトン

2(三)デビッド・マキノン

3(二)外崎修汰

4(一)山川穂高

5(指)栗山巧

6(捕)柘植世那

7(遊)山村崇嘉

8(右)愛斗

9(左)金子侑司

先発=高橋光成

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