【ヤクルト】つば九郎「くるりんぱ」失敗も、メキシコのアロザレーナばりドヤ顔ポーズで沸かせた

ヤクルト対広島 6回裏ヤクルト無死、オスナは中越え本塁打を放ちつば九郎とハートポーズ(撮影・足立雅史)

今季のプロ野球は、新型コロナ対策の緩和により、声を出しての応援が解禁されて活気が戻り、全球場で開幕戦のチケットが完売した。ヤクルト-広島が行われた神宮のイニング間には、ヤクルトのマスコット「つば九郎」が、帽子を宙に投げてかぶることを狙う恒例の“くるりんぱ”を披露。いつものように!? 大きく外れたが、WBCで岡本和のホームランボールをキャッチしたメキシコ代表のアロザレーナ(レイズ)をまねた“ドヤ顔”でポーズを決め、スタンドはドッと沸いた。

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