【阪神】湯浅京己が連投で無失点「いけるって伝えて」開幕戦で36球も岡田監督&コーチと相談

阪神対DeNA 阪神5番手の湯浅(撮影・上田博志)

<阪神6-5DeNA>◇1日◇京セラドーム大阪

阪神湯浅京己投手(23)が連投に応えた。同点の9回に5番手で登板。

2死から代打戸柱に右前打を浴びたものの、後続を断ち無失点に封じた。開幕戦は36球を要し、初セーブ。「監督、安藤コーチとかも体のことを心配してくれてましたけど、思ったより張ってなかった。いけるってことを伝えて投げました」と説明。「結果的にチームが勝てばいいと思ってるので、ゼロでつなげられてよかった」と話した。

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