WBCで侍ジャパンの世界一に貢献した阪神中野拓夢内野手(26)の地元山形・天童市が、観光大使への就任要請を検討していることが5日、分かった。
同市スポーツ振興課は「何か表彰したいと話があがっている。観光大使などがあり、その部分で検討していきます」とコメントした。
今回の優勝には市民も歓喜。「市民のみなさんもすごく喜ばれている。中野選手が試合に出そうだから、仕事を早く切り上げてみんなで見ようというムードでした」。市役所の正面には懸垂幕が掲げられ、世界一となった際は優勝仕様に変更。将棋の町・天童が地元選手の躍動に爆発的に盛り上がった。
中野の次なるターゲットは虎での「アレ」だ。「世界一になって、ペナントで『アレ』となったら、本当に自分自身最高の1年。県民の皆さんももっと喜んでくれると思う。いい報告ができるようにやっていきたい」。シーズンでも地元に“中野フィーバー”を巻き起こす。