<オリックス2-6日本ハム>◇8日◇京セラドーム大阪
オリックスは攻守がかみ合わず、今季初の3連勝はならなかった。
村西良太投手(25)が20年6月25日ロッテ戦以来の先発。初回に先制を許すも、2、3回は3者凡退。1点リードの4回1死から連続四死球を与え、万波に同点の中越え適時二塁打を献上し、ここで降板となった。
打線は1点を追う2回に一時勝ち越し。しかし8安打を放ちながらもなかなか好機で1本が出ず、11残塁と苦しんだ。中嶋聡監督(54)は「つながり的にあまり良くないけど、悪くはない。難しいですね」と話した。
また1点を追う4回1死一塁の攻撃で、西野の打球の処理に相手がもたつき、1死一、二塁の好機をつくれたかに見えたが、判定は二進を狙った茶野がアウト。中嶋監督は即座にリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。
リプレー映像でも、セーフに見える角度もあるきわどいプレー。試合後、判定について聞かれた中嶋監督は「文句言えないんでしょ。なんぼでも言いたいですよ。でも言えないんですから、しょうがないですよね。結構重要なポイントじゃないですか?」と気持ちを押し殺すように答えた。