【巨人】原監督が戸郷称賛「WBCで大きくなった」ダル直伝「高め直球&スライダー」で7回0封

巨人対阪神 ヒーローインタビューでガッツポーズする巨人戸郷(左)とオコエ(撮影・宮地輝)

<巨人7-1阪神>11日◇東京ドーム

巨人戸郷翔征投手(23)がダル直伝の「高め直球&スライダー」で虎打線を封じた。最速148キロと本調子ではないながらも、意図した通りの投球で7回3安打無失点。チームの連敗を止めた。

鍵になったのは侍ジャパンでダルビッシュに助言された「高め直球」の使い方だった。4回2死一塁では佐藤輝を内角高めの143キロ直球で二飛に仕留めた。6回無死一塁では侍ジャパンでも同僚の中野を145キロ直球で空振り三振。「意図したボールだったので、結構、自信になりました」とうなずいた。

スライダーも活用し、カウントを整えて無四死球。今季は13イニング連続無失点を継続する。「高めの真っすぐで空振りを取れたら、逆にフォークが生きるとか、逆にもう1球続けても空振りが取れたり。いろいろな相乗効果がある。(WBCで)得たものはもうでかすぎた」と成長を実感した。

原監督は「配球等々において、真っすぐをうまく使えた、フォークボール以外のボールをうまく使えたというところに良さがありますね。WBCに行って1つ2つ大きくなって帰ってきたなと。これから先さらに若武者として期待したい投手です」と称賛した。

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