【DeNA】山本祐大がプロ初の適時三塁打、打率4割2分9厘 先発の東克樹を援護

ヤクルト対DeNA 4回表DeNA1死、二塁打を放つ山本(撮影・狩俣裕三)

<ヤクルト-DeNA>◇12日◇神宮

DeNA山本祐大捕手(24)が、プロ初の適時三塁打を放ち、先発の東を援護した。

1点リードの6回1死二塁、フルカウントからヤクルト尾仲の速球をはじき返し、ポジションが通常より前だった右翼のサンタナの頭上を軽々と越えた。

プロ168打席目で初の三塁打を放ち、この日はマルチ安打で打率を4割2分9厘に上昇させた。