【日本ハム】江越大賀が新球場で初安打 3月に右手首骨折、乱視矯正のサングラスもかけ先発出場

日本ハム対西武 8回裏日本ハム1死一塁、今川の左前打で一塁走者の江越が三塁で呉念庭と激突する(撮影・黒川智章)

<日本ハム2-6西武>◇16日◇エスコンフィールド

満身創痍(そうい)の日本ハム江越大賀外野手が、新球場での自身初安打を放った。

3月に右手首を骨折。7日のオリックス戦(京セラドーム大阪)で死球を受けた際、左あばら骨も骨折していたことが判明した。そんな中、乱視矯正のためにつくったサングラスを初めてかけて先発出場し、8回先頭で投手強襲安打。「(ケガは)試合に出られているので大丈夫です」と話した。

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