【阪神】井上広大が2三振で6回裏から交代 中日小笠原に歯が立たず3試合ぶり無安打

中日対阪神 6回表阪神2死一、二塁、空振り三振に倒れる井上(撮影・前田充)

<中日-阪神>◇21日◇バンテリンドーム

阪神井上広大外野手(21)が、中日先発小笠原に全く歯が立たず、6回裏の守備から退いた。

「6番右翼」でスタメン出場。2回の第1打席で空振り三振、4階の第2打席で遊ゴロに倒れると、6回の第3打席だ。2死一、二塁の好機も、粘ることすらできずに空振り三振。19日に広島戦で今季初スタメン出場すると、そこから2試合連続安打を放っていたが、この日は快音響かず。6回裏から板山が右翼守備に就いた。

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