【ロッテ】種市篤暉、苦しみながら2勝「毎回同じ反省に」初回から33球を要し5回には100球

ロッテ対ソフトバンク 先発し力投するロッテ種市(撮影・鈴木みどり)

<ロッテ6-2ソフトバンク>◇23日◇ZOZOマリン

ロッテ種市篤暉投手が苦しみながらも2勝目をつかんだ。

5回4安打無失点だったが、直球が定まらず、初回から33球を要した。尻上がりに良くはなったが、目安の100球を超えたため、5回で降りた。「球数というところで、毎回同じ反省になってしまっている」。吉井監督は「5月になれば、もう15から20球と思っている。そうしたら6回までいける」と今後に期待した。

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