【阪神】浜地真澄、降格後初登板で3人斬り「パワーアップした状態で呼んでもらえるように」

阪神対広島 7回に登板した阪神浜地は、打者3人で抑える(撮影・石井愛子)

阪神浜地真澄投手が2軍降格後初の登板を3者凡退で仕留めた。

ウエスタン・リーグ広島戦で7回に登板。最速は149キロを計測した。「感覚は良かった。(自分の)良かった時に戻るのではなくて、どうやったらパワーアップできるのか考えた」。2被弾を喫した1軍での11日巨人戦以来となる登板。「投げて、もっと良くならないといけない。パワーアップした状態でまた(1軍に)呼んでもらえるように」と進化を誓った。

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