【阪神】タイガースWomen半田渚、石村奈々、前田祐里「伝統の一戦」を前に始球式

阪神対巨人 ファーストピッチセレモニーで投球する、手前からタイガースWomenの半田、石村、前田祐(撮影・前田充)

<阪神-巨人>◇26日◇甲子園

7月に甲子園と東京ドームで開催される「阪神タイガース Women」と「読売ジャイアンツ女子チーム」の初対戦を前に、タイガースWomenの3選手が始球式に登板した。半田渚(33)、石村奈々(22)、前田祐里(22)の3投手が登場。「伝統の一戦」のプレーボールを30分後に控え、両チームのファンが早くもスタンドを埋める中、打者役の球団マスコットのトラッキーらにボールを投じた。

登板後は「初めてのことだらけすぎて、すごく緊張しました。これだけお客さんがいる中で投げてる方って本当にすごいなとあらためて感じました」(前田)など、人気カードならではの球場の雰囲気を3人とも体感した。

7月には22日に甲子園で第1戦、同29日に東京ドームで第2戦が行われる。女子野球の「伝統の一戦」は初の試みだけに、半田は「どのチームにも負けられないんですけど、一番負けられない相手だと思うので、それに向けてチーム一丸となってレベルアップした上で勝てるように頑張りたいと思います」と意気込んだ。石村も「女子野球をアピールできるいい試合になると思います」と語り、前田は「今日投げてみて、こんなにたくさんのお客さんの中で投げられることってすごく幸せなことだと感じたので、女子野球も同じような形でプレーができるようにこの巨人戦で阪神が勝って阪神から女子野球を広めていけたらいいなと思います」と、熱い7月にすることを約束した。