【巨人】借金3で11年ぶり屈辱…原監督4連敗ビーディに「時間与えるべきかな」2軍調整示唆

巨人対広島 4回表広島2死満塁、自らマウンドに出向き先発ビーディに降板を告げた原監督は、厳しい表情でベンチに戻る(撮影・たえ見朱実)

<巨人4-11広島>◇30日◇東京ドーム

巨人が今季2度目の2桁失点で、初の同一カード3連勝を逃した。

来日初勝利をかけ5度目の先発登板に臨んだビーディが、立ち上がりから毎回失点を重ね、4回途中にノックアウト。初回には、ベンチの控え選手らが総立ちとなり、拍手を送りながら鼓舞するも思いはかなわず。3回2/3 8安打5失点に、原監督は「本来のピッチングがなかなかできていないでしょうね。少し時間を与えるべきかなという風に思いますね」と2軍再調整を示唆した。

前半は打線が食らい付いた。4点を追う4回、中田翔と大城卓が連打で二、三塁。前日に初昇格した広岡が中犠飛、さらにブリンソンが左前適時打で2点差まで追い詰めた。しかし6回に登板した田中豊が集中砲火を浴びるなど一挙5失点。借金3となり、4月終了時の負け越しは12年以来11年ぶりの屈辱。ただ直近9試合は6勝3敗と上向きで、原監督は「少しいいものは出つつあるというところはありますね」とさらなる浮上を図る。

▽巨人ビーディ(3回2/3を8安打5失点で4敗目)「先発の仕事ができずチームに申し訳ない」