阪神は2日から甲子園に戻り、中日との3連戦に臨む。2日の先発は3試合勝ち星なしのエース青柳晃洋投手(29)。1日の帰阪前に東京駅で取材に応じた岡田彰布監督(65)の一問一答は以下の通り。
(自ら)「(週末の)広島も雨やろ。ほんまうっとしいな。広島の雨は。こいのぼりまでやからなあ」
--才木は下で
「おーん。西純とちょうど(入れ替わる)なあ」
--調子が上がらなければ入れ替えがあると示すことが大事か
「まだこの時期やからのう。まだまだシーズン長いんやから、今のうちにそういうのをやっておかんと」
--野手はファームからいい報告はあるか
「替えるよ。板山、ちょっとな。板山も全然な。あんなまっすぐの空振りがあれやな。ファームに『誰がええねん』って言うたら、小野寺とか言うとったよ」
--そこはまず推薦どおりに
「おーん、そらええやつ上げたらんと。ファームからの。北川(2軍打撃コーチ)が大丈夫って言うとるみたいやで。小野寺がなんか。あかんかったら埋没になるって言うから、そんなら小野寺上げよと」
--安定して打っている
「おーん」
--森下はファームで20打席ぐらい立ったが
「ああ、な、昨日(4月30日の大和高田クラブとの練習試合で4打数無安打)もアカンかったみたいやな」
--森下は結果だけ見れば打っているが内容が
「内容悪いわあ」
--慌ててあげても意味はないですね
「いやいや、そら上げる時は使う時やからなあ」
--ライトは小野寺を含めて状態のいいもの、相性がいいもの使っていくか
「そやな。右、左は関係ないからな、結局。右やから左って言うても、左で調子悪いやつを使ってもしょうがないからな、結局。右左で打てんやつは、波あるからな、調子の波が。その波は長続きせえへんよな。やっぱりな。だからそないしてな、行ったり来たりしてな」
--昔から上げたらすぐ使うと言う人もいる。そうなってくるか
「まあ小野寺はちょっと(練習)見てからやな。俺もそんな見てないし(笑い)」
--秋に見たくらい
「そうや」
--内野手はある程度想定通り固定できている
「あそこのポジション(右翼)だけやんか(笑い)。ライトがぱっとはまってくれたらのお、楽やけどなあ。島田はちょっとマシなってきたよ。ちょっとマシになってきた。どん底から、ほんまあいつは(笑い)」
--佐藤輝はだいぶよくなった
「右の打球が多なったもんな。ライトにいく打球がな。それはポイントがようなってるからよ。今までは差されたな、反対方向のファウルとかあんなんばっかりやんか」
--ファウルが弱かった。バンテリンドームの三邪飛とか
「ライト線にな、カーンっといってファウルになるようなな」
--高めのボールも見逃せるようになってる
「いやいや、見逃せるようになったというかお前、あそこはボールしかけえへんねんから、そういうことやんか。あそこに来た時点でボールやねんから」
--昨日も全然高めに手が出てなかったが、監督の方からアドバイスも
「いやだから俺が言うたんは巨人戦の雨の時よ、中止になった時や。三遊間の方よりもファウル打てと、ライト線にな。練習の時からポイントが悪かったからなあ」
--どうしても見よう見ようとしてどんどん近づいてきてしまう
「見過ぎやろな。キャッチャーがどんな捕り方するかまで見とるからあかんわ。打つポイントすぎたら見る必要ないからのお。目で追うやろ、悪いバッターだいたいそうやな。キャッチャーどんな捕り方なんか見る必要ないやんか。ここで目切ったら終わりや、自分のポイントで。ええバッターはだいたいそこで見切っとるよ。みんなカーブとか、こないして見るもんな。だんだん目線がこっち(後ろ)来てしまう。そんなん見る必要ないからの」
--ヤクルト村上なんかもそうか
「悪くなってきたら、そうなるんよ。ボールをしっかり見ようとするんやけど、打つポイントまで見たら終わりやからのお」
--青柳にピリッとしてもらいたい
「なあ。青柳、西(勇)がどんなピッチングするかやなあ、見ものやで」
--同時に梅野も乗ってくれたら
「まあ、あいつらも、若いピッチャーがあんだけいいピッチングしとるんやからのお。自分らが立場的にのお。1回飛ばした場所で大竹が完封しとるんやから、そうやろ、青柳にしても。それをどんな気持ちで投げるかよなあ。見ものや、明日は」
--早めに2軍調整させる西純や才木とは立場が違う
「そら違うよ、あいつは。ずっと1年間(ローテーション)守ってきたんやから。見ものやで」