【阪神】佐藤輝明「さとうて」表記 「こどもまつり」ひらがな表記 子どもの頃の口癖披露

阪神対中日 試合前の練習に励む阪神佐藤輝(撮影・上山淳一)

<阪神-中日>◇2日◇甲子園

2日からの阪神-中日3連戦は「ゴールデンウィーク こどもまつり」として開催され、スコアボードの選手名がひらがなで掲出された。阪神の5番佐藤輝は「さとうて」と表示された。中日の3番アルモンテ、阪神の3番ノイジーは、そのままかたかな表記だった。

また、阪神の選手がコールされた際には、「子どものころの口癖」をビジョンで紹介する演出も実施された。佐藤輝は「しらんけど」、梅野は「~ね」、木浪は「んだ、んだ」など、幼少期の口癖が披露された。

期間中は小学生以下の入場者先着7000人に「KIDSユニホーム」がプレゼントされるほか、スタジアムMC体験など、さまざまなイベントが行われる。