【日本ハム】2軍で公式戦初登板の矢沢宏太“親子ゲーム”も初体験「すごくいい経験だと思った」

イースタン・リーグの西武戦で力投する日本ハム2番手の矢沢(撮影・滝沢徹郎)

<イースタンリーグ:西武3-11日本ハム>◇2日◇カーミニークフィールド

投打二刀流ルーキーの日本ハム矢沢宏太投手(22)が、西武との2軍戦(カーミニーク)で公式戦初登板を果たした。

4回に2番手でマウンドに上がり、1回19球を投げ1安打2四球、1奪三振で2失点だった。ほろ苦い投手デビューとなったが、約1カ月半ぶりの実戦のマウンドが二刀流実現への着実な第1歩となった。

蛭間との“ドラ1対決”は投ゴロに仕留めた。大学日本代表でともにプレーしたこともあるライバルとの対戦では「絶対に打たれたくないと思った」。初球はこの日の最速144キロの直球でファウルを誘った。「強めの真っすぐでファウルが取れたのは良かったけど、それを最初から自分で操作できるように投げられたら」。ライバルとの対戦で得られた好感触を、次の登板につなげるつもりだ。

試合後は2軍戦が行われたカーミニークの隣にある、ベルーナドームへ移動。1軍戦の試合前には、打撃練習など野手としての調整に入った。“親子ゲーム”も初体験。「すごくいい経験だと思った。これからも機会があれば、ピッチャーとして実戦を重ねていけたらいいと思った」と思い描いた。【石井翔太】

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