【阪神】木浪がサヨナラ打!連敗を2で止める 6点差逆転勝ちは22年6月3日の日本ハム戦以来

阪神対中日 9回裏阪神無死、木浪(手前)はサヨナラ右前適時打を放ち仲間からウオーターシャワーの祝福を受ける(撮影・上山淳一)

<阪神8-7中日>◇3日◇甲子園

阪神がサヨナラ勝ちで、連敗を2で止めた。1点を追う9回に守護神マルティネスを攻め、敵失で追いつくと無死満塁から木浪が右前に運んだ。2回に奪われた6点差をじわじわと縮め、最後に逆転するミラクル勝利。阪神の6点差逆転勝ちは22年6月3日の日本ハム戦(甲子園)以来だ。

劣勢の序盤だった。先発西勇輝投手(32)が今季ワーストとなる6失点で同最短の2回で降板した。

ただ、打線がすぐさま取り返した。直後の2回、近本光司外野手(28)が2点適時打。4点差とし、ドラフト6位富田蓮投手(21)にスイッチ。継投に入った。

ブルペン陣が無失点でつなぎ、5回には佐藤輝明内野手(24)の2試合連続となる適時打などで、さらに2点を返した。2点差。逆転の機運は確実に高まった。

6回は中日投手陣が3四球。もらったチャンスは逃さなかった。4番大山悠輔内野手(28)が左翼へ同点の2点適時二塁打。6点差をついに追いついた。4番手石井大智投手(25)は6、7回の2イニングを無失点で流れを渡さなかった。

ゴールデンウイークで4万2579人が詰めかけた一戦。劇勝でファンをわかせ、貯金を3とした。

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