【ヤクルト】3年ぶり6点差逆転負け…高津監督は先発高梨に「勝てる投球じゃなかった」

巨人対ヤクルト 4回裏巨人1死一、三塁、岡本和(手前)に左越え3点本塁打を許し、厳しい表情の高津監督(奥)(撮影・浅見桂子)

<巨人8-7ヤクルト>◇3日◇東京ドーム

前夜、4点差を逆転勝ちしたヤクルトが、6点差をひっくり返された。チームは20年11月5日阪神戦(甲子園)以来、6点差の逆転負けとなった。

2戦連続の2桁となる16安打を放つも、この日は投手陣が踏ん張れなかった。6点リードを得た直後の4回、先発の高梨裕稔投手(31)がつかまり巨人岡本和の3号3ランで3失点。続く5回にもブリンソンに3号2ランを浴び、4回0/3でKOされた。

8回に長岡秀樹内野手(21)の適時打で7-5とするも、その直後に木沢尚文投手(25)が2死一、二塁からブリンソンに4号3ランを浴び逆転を許した。

高津臣吾監督(54)は高梨について「勝てる投球じゃなかった」とポツリ。木沢についても「悪くはないんだけど」と、言葉少なに東京ドームを後にした。2試合連発のキャプテン山田哲人内野手(30)は「嫌な負け方をしたが、明日、切り替えて戦いたい」と前を向いた。