【日本ハム】五十幡亮汰と古川裕大、ともに左太もも裏の違和感訴え途中交代

日本ハム対楽天 1回裏日本ハム1死、五十幡は中前二塁打を放つ(撮影・佐藤翔太)

<日本ハム0-5楽天>◇6日◇エスコンフィールド

両リーグトップの10盗塁を記録している日本ハム五十幡亮汰外野手(24)と古川裕大捕手(24)が6日、日本ハム-楽天8回戦(エスコンフィールド)で、それぞれ左太もも裏の違和感を訴えて途中交代した。

五十幡はこの日、疲労を考慮されDHで先発。中前二塁打を放った1回、走塁中に痛めたとみられ、3回の第2打席で代打を送られた。ルーキーイヤーの21年に2度、同箇所の肉離れを経験している。五十幡の代打で右翼線二塁打を放った古川も、走塁中に負傷した。

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