【阪神】開幕25イニング連続無失点中の村上頌樹「いつも通りやるだけ」プロ初スライド登板に

キャッチボールをする阪神村上(撮影・加藤孝規)

開幕から25イニング連続無失点中の阪神村上頌樹投手(24)がプロ初のスライド登板で7日広島戦(マツダスタジアム)に先発する。午前中から雨が降りしきり、雨天中止が決定。プロ初の登板日をずらして試合に臨むが、本人は冷静だ。「いつも通りやるだけなので、何も気にせずにできれば。本当にすんなり行けると思います」。2軍時代でもスライド登板は経験済み。問題なしを強調した。

岡田監督も背番号41へ信頼度が増している。「そりゃ(スライドは)当然や。西純も、まだ登録してないから、わざわざ登録して誰かと代えるのもあれやし。そりゃ勝ってる投手を優先せなあかんからな」と説明。本人も指揮官の思いを受け止めている。「前までは(登板が)飛んでいた。また投げさせてもらえるのはうれしいです。期待に応えられるよう頑張っていきたい」と気を引き締めた。

「セ界一」も射程圏内だ。右腕は今季初登板の4月1日試合に登板してから、25イニング連続無失点と無双状態。開幕からの連続イニング無失点記録は2リーグ制後のセ・リーグ記録だと、63年の中井悦雄(阪神)の31回。6回を無失点で抑えれば、セ・リーグ記録に並ぶ。「いつも通りに投げればいける自信がある」。地に足をつけ、3勝目を目指す。【三宅ひとみ】

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