【オリックス】初回先制 1番茶野篤政が左前安打で出塁 3番中川圭太がタイムリー

オリックス対西武 2回裏オリックス1死一塁、左越え本塁打を放ったシュウィンデルはベンチ前でナインとタッチ(撮影・和賀正仁)

<オリックスー西武>◇7日◇京セラドーム大阪

オリックスが打者3人、計13球で先制点を挙げた。

初回、先頭の茶野篤政外野手(23)が西武先発・與座の4球目を左前に運ぶと、続く宗佑磨内野手(26)の内野ゴロ間に二塁進塁。一死二塁から中川圭太外野手(27)が直球を中堅へはじき返し、1点を挙げた。

オリックスは2回にもシュウィンデルの来日初アーチが飛び出すなど、序盤に5安打3得点。好調打線が、力投する山岡泰輔投手(27)を援護した。