【阪神】ドラ6富田蓮2軍練習合流 中継ぎ「7人でいこうかなと」岡田監督が先発転向の経緯説明

室内練習場で笑顔を見せる阪神富田(撮影・滝沢美穂子)

2軍で先発調整することが明らかになった阪神ドラフト6位富田蓮投手(21)が、ファーム練習に合流した。

残留組の青柳からは「やっと先発!」と声をかけられて笑顔。「いい機会だと思って、登板する時に向けてしっかり投げ込みをしたい。しっかりアピールできるように」と意気込んだ。甲子園の室内練習場ではキャッチボールや走り込みを行った。

マツダスタジアムの岡田監督は先発転向の経緯を説明した。「富田は下で長いイニングを投げさすと思う。それはずーっと前から思ってた。だいぶブルペンも落ち着いてきたから(中継ぎを)7人でいこうかなと。もしなんかあったら浜地だけいつでも準備をさせて」。以前から温めていたプランだった。

開幕1軍を勝ち取った富田は、ここまで中継ぎで7試合に登板。1勝0敗、防御率3・38の成績を残した。だが、もともとは先発志望。持ち味の制球力を磨き、虎の盤石ローテに割って入る先発を目指す。12日からの2軍ソフトバンク3連戦(鳴尾浜)で先発する見込み。「打者ひとりをどうやって打ち取るのか考えて投げていきたい」。心機一転、新人左腕が新たなスタートを切った。【三宅ひとみ】

【関連記事】阪神ニュース一覧