東農大、国士舘大に先勝 長谷川優也7回途中7安打1失点無四球「初回2点もらって楽に入れた」

東農大対国士舘大 先発し力投する東農大・長谷川(撮影・星夏穂)

<東都大学野球2部:東農大2-1国士舘大>◇第4週第1日◇9日◇UDトラックス上尾スタジアム

東農大が国士舘大に先勝した。

まず、野手陣が先陣を切った。初回に死球で1死一塁とすると、3番江川岳外野手(3年=千葉黎明)が右越え三塁打。チームは今季初めて先制した。なおも1死三塁で、井口真之介外野手(4年=東農大三)が右犠飛で追加点を奪った。

先発の最速148キロ右腕・長谷川優也投手(3年=日本文理)も打線の援護に応えた。コースを突き、テンポの良い投球で7回まで得点圏に走者を出したのは1度だけ。8回に2死から3連打を浴び1点を失ったところで降板。7回2/3を7安打1失点無四球だった。「初回に2点を取ってもらって、気持ち的にも楽には入れた。8回はつらさより、配球が違ったかなと思う」と振り返った。

北口正光監督(56)は「先発ピッチャーの長谷川が気迫あるピッチングをしてくれて粘ってくれた。それに他のピッチャーもカバーしてくれた。本当にみんなの力で勝てた」と選手をたたえた。