滋賀大・阿加井裕貴は143球熱投実らず 最後は運に見放され「後半どう抑えるか」

京滋大学野球春季リーグ 花園大対滋賀大 8回3失点の滋賀大・阿加井裕貴(撮影・藤尾明華)

<京滋大学野球:花園大4-3滋賀大>◇10日◇マイネットスタジアム皇子山

滋賀大の阿加井(あがい)裕貴投手(3年=八日市)は8回3失点143球の熱投だった。

右サイドから緩急をつけた投球で7回まで1失点。ただ最後は運に見放された。2-1とリードしていた8回無死一、三塁から打ち取った飛球が左翼線に落ちて同点。なお無死一、二塁から併殺コースの二ゴロを打たせたが、遊撃手の一塁送球が走者の頭に当たってしまった。その間に二塁走者の生還を許した。

「ずっと調子が悪かったので、今日は与えられたチャンスだった。点を取られたけど、後半は粘り強く投げられたと思う。球数が重なってきたときにどう抑えるのかが課題になる」と次のシーズンを見据えた。

1部リーグ唯一の国立大は1勝10敗で全日程を終えた。