【ソフトバンク】柳町達が一時勝ち越しのタイムリーで存在感「イメージ通りのスイングができた」

ソフトバンク対日本ハム 4回裏ソフトバンク1死一、二塁、柳町は中適時打を放つ(撮影・梅根麻紀)

<ソフトバンク3-6日本ハム>◇10日◇ペイペイドーム

ソフトバンク柳町達外野手が一時勝ち越しのタイムリーを放って存在感を出した。

0-1の4回、柳田の右越え適時二塁打で追いつき、なお1死一、二塁の場面。日本ハム先発鈴木の直球を中前に運んだ。「甘いボールがきたら積極的にスイングを仕掛けることだけを考えて打席に入りました。イメージ通りのスイングができました」と納得顔だ。今季は開幕1軍を果たしたが2試合目に降格。4月23日に再昇格し、打率3割5分7厘と好調をキープしている。

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